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筋トレをすると柔軟性が低下するってホント!?その真実と注意すべき点を解説

筋トレをすると体が硬くなりそうだな
Gさん

世間一般的に見ると、このような意見を持っている方が多いですよね。

筋トレをして筋肉がパンパンに張る(いわゆるパンプアップ)と、体が硬くなったように感じる時があるかもしれませんが、実は筋トレは柔軟性を高める効果があるんです。

しかし、間違った方法での筋トレは、逆に体を硬くする原因にもなるため、今回は筋トレが柔軟性を高める理由と注意すべき点を解説します。


筋トレが柔軟性を高める理由

そもそも体の柔軟性は何で決まるかと言いますと、関節可動域で決まります

関節可動域は、体の各関節が運動をする際に動くことの出来る範囲を示しており、この可動域を広くすることが柔軟性の向上に繋がります。

筋トレが関節可動域とどう関係しているか見ていきましょう。

血流促進で筋肉の緊張を防ぐ

関節可動域が狭くなる大きな要因として、筋肉の緊張があります。

緊張した筋肉は伸ばそうとしても、同時に抵抗力が働くため、可動域も狭くなります。

筋肉の緊張を防ぐためには血流循環の促進が重要で、筋トレをすることで代謝が上がり、血流の促進も見込めるため、柔軟性の向上に繋がります。

筋膜の硬化を防ぐ

関節可動域が狭くなるもう一つの大きな要因が筋膜の硬化です。

筋膜は筋肉全体を覆っている膜のことを指し、筋膜が硬くなると筋肉は伸びにくくなります。

普段の生活であまり筋肉を使わない方は、運動不足で筋膜が硬くなりやすく、関節可動域が狭くなるため、筋トレにより定期的に筋肉を使うことが不可欠になります。

知って得するアドバイス!

脚もも裏のハムストリングスを鍛えるレッグカールを行うと、体を前に倒す前屈がしやすくなりますよ。

ハムストリングスを柔らかくすることで、股関節の可動域を広げることが出来ます。

筋トレ時に注意すべき点とは

筋トレは柔軟性を向上させる一方で、いくつかの点に注意をしないと逆に体が硬くなる恐れがあります。

筋肉痛状態でトレーニングをしない

筋肉の疲労やダメージが十分に回復していない状態で筋トレを行うと、筋肉が硬くなる恐れがあります。

筋肉が硬くなると柔軟性も低下するため、日毎に使う部位を変える「分割法」を取り入れて、筋肉痛が残っている部位を使用しないように意識することが必要です。

私は主に3日で体全身を鍛えるようにしています。

オススメの3分割メニュー

  • 上半身プレス種目(胸,肩前部,上腕三頭筋)
  • 上半身プル種目(背中,肩後部,上腕二頭筋)
  • 下半身種目(尻,太もも)

運動後はストレッチを行う

運動後にストレッチを行うことで、血流循環を促進する効果により筋肉の緊張を和らげ、関節可動域を広くすることが出来ます。

運動後のストレッチには、筋疲労の緩和筋力の回復筋分解を防ぐという効果もあります。

筋トレにより筋肉に負荷をかけると、体に疲労が蓄積され、そのままにしておくと筋緊張に繋がるため、ストレッチによりほぐすことが重要です。

ストレッチ以外にも、マッサージや入浴でも血流循環を促進する効果があります。


筋トレには他にも様々なメリットが!

筋トレは柔軟性を向上させる以外にも、基礎代謝が上がり太りにくい体になることやホルモンにより肌や髪が綺麗になるといった、たくさんのメリットがあります。

私自身、筋トレを始めたことで人生が大きく変化したと思いますので、まだしていない方がいましたら是非今日から少しずつ取り組んで下さいね。

筋トレから得られる効果については下記のページで詳しく解説しています。

筋トレから得られる5つの効果とは?

筋トレと有酸素の関係については下記で解説しています。

筋トレと有酸素運動の正しい順番は?脂肪燃焼を爆上げする理由を解説

最後までご覧頂きありがとうございました!

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